【何を買っていいかわからない超初心者向け】知っておきたいドライブレコーダーの使い方4選

車・家電 
Pocket

昨今のあおり運転の事件のニュースをみて、我が家でもドライブレコーダーを検討することになりました。

2017年6月、東名高速道路で起きた死傷事故をきっかけに「あおり運転」は一気に社会問題化しました。

ある保険会社の調査では、全国のドライバー2,230人に調査をしたところ、「あおり運転」された経験ありと回答したドライバーが70.4%を占め、これまでも日常的に重大事故につながる「あおり運転」が横行していたことがわかります。(2018年5月の調査)

いまさらと思われるでしょうが、
実は我が家の車は、15年も乗ってるミニバン。いつ廃車になってもおかしく無い。
かといって、安いドライブレコーダーをつけて、肝心な時に、画質が悪くて使えなくては意味がない。

ということで、ドライブレコーダーについて検討を始めました。

ところが!!いろいろ機能がありすぎて、何が何だかわからない!! ほんとに必要なのはどれ?
というのが正直なところ。今回ドライブレコーダーの本当に必要な機能について、まとめてみました。

1.事故・トラブルを記録

 まずは、トラブルや事故の原因を客観的に記録する。
ドライブレコーダーの一番の目的ではないでしょうか。

実際の事故のときに、「ナンバープレートが確認できない!!」
何てことがないように、最低限の画質は確保したいところ。

撮影の条件にもよりますが、事故の記録であれば、
200万画素あれば、十分だと思われます。

2.駐車中も記録

駐車中も録画を継続して当て逃げや車上荒らしを監視する機能。

別売りの配線が必要な場合が多いため要チェックです。

ただし、常時使用するとバッテリーの消耗するので、注意が必要です。

 

カメラの撮影アングルによっては、

必要なところが、撮影できていない!!なんてことになりそう。

前後2点カメラでは、どうしても視覚も多いので、

この機能を期待するのはきびしいのかも・・・

 

そもそも、シャッター付きの車庫に駐車している方には、あまり必要ない機能かもしれません。

 

3.安全運転の意識向上

 後日、運転の記録を再生できる機能。

自分運転を客観的に見ることができるので、

安全運転の向上に役立つというもの。

運転に自信がない方には、単純に運転の向上にやくに立つのかもしれないですね。

特に初心者のかたが、家族にいる場合は活用できるかも。

ただし、SDカードの容量が少ないと、

短期期間で上書きされてしまい、肝心の時に画像が残ってないなんてこともあります。

 

運転の頻度によりますが、SDカードの容量は、

使用してみてから、確認が必要になるようです。

 

4.思い出を録画

 同様に、運転の記録を再生する機能のことですが、

カメラの性能、視野の広さが必要。

加えて記録時間の問題もあるので、メディアの容量も必要です。

ドライブ好きな方や、長距離の運転をよくされる方は、気になるところ。

カメラ性能は、年々よくなっていますので、

この機能これからは要チェックなのかも。まとめ

まとめ 

ドライブレコーダーの使い方

  1. 事故・ドラブルを記録 
  2. 駐車中も記録
  3. 安全運転の意識向上
  4. 思い出を録画

 特に事故記録は大事ですが、現時点では前後2点カメラで十分かな。
カメラ性能が上がってくれば、360度カメラとかも気になるところでが、
予算次第かなと思います。

 諸々検討の結果、我が家は、KENWOODのDRV-MR450を購入しようと思います。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました